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建築資材事業を通じた社会課題解決への貢献

貢献① 脱炭素社会づくり

ポリカーボネート樹脂製高断熱中空パネル「ルメウォール」は、樹脂の特長、当社グループの加工技術を活かして、自然光を取り入れながら開口部からの熱損失を抑制し、照明・空調のエネルギー負荷を効果的に抑える低炭素建築を実現し、地球温暖化対策、脱炭素社会づくりに貢献していきます。

貢献② 抗菌・抗ウイルス

店舗、オフィス向けなどに展開するデザイン性、耐久・耐水性に優れた内装材である粘着剤付き不燃化粧フィルム「ベルビアン」と消臭機能があり、汚れがつきにくく除去しやすいトイレ・屋内施設用防滑性ビニル床シート「ネオクリーン」は、新たに抗菌・抗ウイルス性能を付与し、衛生的な空間づくりを提供します。

ネオクリーン施工例

ネオクリーン施工例

貢献③ リサイクル

インテリア用途の樹脂製化粧シート「ボンレックス」は、イタリアに製造拠点を持つグループ会社Bonlex Europe S.r.l.において、リサイクル原料を使用したPET製化粧シートが開発され、サステナブルな製品提供を実現しています。欧州向けを中心に順調に増加し、供給エリアも拡大し続けています。

ボンレックス施工例

ボンレックス施工例

貢献④ 浸水対策

軽量、高強度であるポリカーボネート樹脂パネル仕様の脱着式止水板「フラッドセーフライト」は、優れた施工性と止水性を有しており、近年多発しているゲリラ豪雨や台風などによる浸水被害から資産を守っています。

フラッドセーフライト施工例

フラッドセーフライト施工例

環境資材事業を通じた社会課題解決への貢献

貢献① プラスチック資源循環

SDGs、海洋プラスチック憲章の承認、そして我が国でも「プラスチック資源循環戦略」が策定され、国内外でプラスチック資源循環のあり方に注目が集まっています。そのような中、当社グループも農業用ハウスやトンネルの被覆資材、マルチ、サイレージラップなど農業にとって必要不可欠な生産資材としてのプラスチック製品を製造販売するメーカーとして、農業用フィルムリサイクル促進協会や農業用生分解性資材普及会の一員として使用済の農業用フィルムの完全循環システム構築を目指した諸課題への対応と生分解性プラスチックを使用した資材の開発・利用・普及を促進しています。

農業用廃プラスチック排出量と再生率の推移

エネルギー使用量とエネルギー原単位の推移

貢献② 災害対策

世界的な気候変動・地球温暖化が要因となり、気温・降水量・海面水位の上昇等の異常気象(極端現象)が起きやすくなっており、日本各地でも大きな被害が続いています。当社グループは、この課題解決に向けた主な対策である、新たな遊水地やダム再生等の貯留施設整備、流域における雨水貯留施設等の整備、堤防整備・強化事業に貢献するとともに、災害で発生した廃棄物の処理場建設へも積極的に取り組みます。

河道閉塞対応

河道閉塞対応

河川護岸(シート)

河川護岸(シート)

貢献③ インフラ老朽化対策

日本の道路・橋梁・トンネル・上下水道・公共施設などの社会資本ストックは1960年から70年代の高度経済成長期に集中的に整備され、建設後50年以上経過し維持管理・更新が必要になるインフラが一斉に増えています。

こうした老朽化したインフラは、災害などをきっかけとし使用停止や事故を引き起こしており、今後そのような事例の増加も懸念されています。

このような課題に対し、当社グループは、上下水道関連を中心として、施設の再整備や下水道管のリニューアル事業を推進しています。

更生前下水道管

更生前下水道管

更生後下水道管

更生後下水道管

浄水場・次亜貯留タンク

浄水場・次亜貯留タンク

浄水場・沈殿傾斜板

浄水場・沈殿傾斜板

高機能材事業を通じた社会課題解決への貢献

貢献① 脱炭素・循環型社会の実現

今期より事業本部内で「エコプラプロジェクト」をキックオフし、従来の事業領域に囚われない環境配慮型製品の企画化とサステナビリティを意識した事業プロセスの提案を目標に調査、検討を進めています。

貢献② 環境配慮型製品の開発

サトウキビの絞りかすなどから生産されたエタノールを原料の一部とするバイオPETなど、商品開発の企画段階からバイオプラスチックやリサイクル材料の有効活用を検討します。組成の57%が天然素材である塩に由来する硬質塩化ビニル板の耐久性向上や使用後のリサイクルを考えた構成を製品設計時に検証し、原材料から製品使用後まで環境に配慮した商品開発を推進します。

バイオPET

バイオPET

貢献③ CO2排出量削減

各生産拠点においては、生産工程の自動化推進、設備更新時の省エネトップランナー基準を充たす機器選定による省エネ施策を実行しています。また、タキロンポリマーでは太陽光パネルによる発電設備を設置しており、さらに高効率な生産を推進し、CO2排出量の削減を目指します。

タキロンポリマー太陽光パネル

タキロンポリマー太陽光パネル

機能フィルム事業を通じた社会課題解決への貢献

貢献① 環境配慮型製品の開発

当社の「⼈と地球にやさしい未来を創造する」という使命の実現を目指して、重要課題として「環境負荷の低減」「環境配慮型製品の拡⼤」を定め、製品開発を進めています。

ボンセット事業

植物由来材料を使用したボタニカルPSシュリンクフィルムを開発済でこれにより石油由来樹脂の使用量を低減することでCO2排出量削減に貢献が可能です。

また、PETボトルの再生容易性を考慮した製品も米国では販売開始しており、大手飲料ブランドにて採用が進んでいます。

ボタニカルフィルム

ボタニカルフィルム

サンジップ事業

海外市場においてはモノマテリアルジッパーの本格投入、国内市場においてはリデュースによって環境負荷を減らしていく方針です。また、国内では初となるセルロースコンパウンドでジッパーを開発中。紙製素材を使用することで剛性と柔軟性のバランスを実現させ2021年度中に発売⾒込みです。なお、紙と認証される識別マークは最終製品の容器の識別に応じて付けることが可能です。

セルロースを配合したジッパー

セルロースを配合したジッパー

バイオマスプラスチック識別表記

当社で開発したバイオマスプラスチック製品は、日本バイオプラスチック協会(JBPA)や一般社団法人日本有機資源協会の認定を取得しています。サンジップ事業部ではバイオマスプラスチックの使用割合25%製品を開発、上記2協会より認定取得済です(図1、2)。

ボンセット事業部では同使用割合10%製品を開発、一般社団法人日本有機資源協会の認定を受けており、上述のボタニカルPSシュリンクフィルムはこの認定を受けた製品になります(図3)。

バイオマスプラスチック識別表記

バイオマスプラスチック識別表記

貢献② 生産拠点の効率化と最適化

マザー工場である平塚工場については、この数年は生産改善活動の成果の積み上げにより生産能力を改善してきましたが、将来の人口減少時代を見越して、積極的にDX化を取り入れつつRenovationとInnovationを実行します。また旺盛な海外顧客需要に応えるべく、新たな生産拠点の検討を進め、最適地生産販売可能な体制を構築してまいります。

平塚工場