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環境報告

タキロンシーアイグループでは環境負荷低減・環境保全に向けた取り組みの一環として、タキロンシーアイ生産拠点およびグループ生産会社における各環境指標について年間のデータを集計の上、分析しています。
そして、グループ各拠点での事業活動に伴う環境負荷の低減の取り組みとその結果を評価し次年度の活動につなげることで、環境負荷低減・環境保全活動を推進しています。

省エネ・省資源の取り組み

2017年度タキロンシーアイ単体におけるエネルギー使用量は微減となり、それに伴いCO2 排出量も減少しました。また省エネ活動の推進などによりエネルギー原単位も減少しました。
一方2017年度より旧シーアイ化成グループ会社のデータを算入したことにより、グループ全体のエネルギー使用量、エネルギー原単位、CO2 排出量はともに増加する結果となりました。

■エネルギー使用量とエネルギー原単位の推移

エネルギー使用量とエネルギー原単位の推移

■CO2 (二酸化炭素)排出量の推移

CO2 (二酸化炭素)排出量の推移

排出物削減の取り組み

タキロンシーアイでは工場から排出される廃棄物、有価物、専ら物の合計重量を排出物総量と定義し、これらを削減することを目標としています。
2017年度は、旧シーアイ化成海外グループ会社のデータを算入したことなどの影響で排出物総量は増加する結果となりました。
なお2017年度より、廃棄物の中でリサイクルされる重量の比率をリサイクル率として把握する活動を開始しております。

■排出物総量の推移

定義

排出物 工場から排出される廃棄物、有価物、専ら物
専ら物 リサイクルを目的として無償で引取られる紙、古繊維、くず鉄
有価物 排出物の中で有価物として売却したもの
廃棄物 排出物の中で専ら物、有価物以外のもの
排出物総量 排出物の重量(専ら物、有価物、廃棄物の合計重量)

化学物質の管理と低減の取り組み

タキロンシーアイグループでは、環境負荷の大きいPRTR法対象化学物質について、グループ全体で代替物質への転換、対象物質の使用量削減に取り組んでおります。
うちトルエンの排出量については、2015年度より溶剤を使用する旧シーアイ化成グループ会社分を含めて算出しているため、大きく増加しています。
またスチレンの排出量については処理設備導入により2015年をピークに減少しています。
一方フタル酸ビス(2-エチルヘキシル)・有機スズ化合物については当該物質を含む製品の増産にともない廃棄物が増加し、結果、移動量は増加しました。

■PRTR法対象化学物質排出量の推移

PRTR法対象化学物質排出量の推移

■PRTR法対象化学物質移動量の推移

PRTR法対象化学物質移動量の推移

水資源の有効利用の取り組み

タキロンシーアイグループでは、限りある水資源の有効利用を図るためにグループ全生産拠点の用水量・排水量を適切に把握しています。
2017年度は、旧シーアイ化成グループ会社のデータを算入したことにより、用水量・排水量とも前年から増加しました。
今後も生産時の冷却水の循環利用、節水設備の導入などを進めることで、引き続き用水量・排水量の削減に努めます。

■用水量・排水量の推移