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環境報告

タキロンシーアイグループでは環境負荷低減への取り組みの一環として、グループの各生産拠点における各環境指標の年間のデータを集計の上、分析しています。
そして、グループ各生産拠点での環境負荷低減への取り組みとその結果を評価し、 次年度の活動につなげることで、環境負荷低減を推進しています。

省エネ・省資源の取り組み

2019年度タキロンシーアイ単体、グループ会社ともにエネルギー使用量、エネルギー原単位、CO2排出量、CO2排出量原単位の全ての項目で2018年度と比較して減少しました。
グループ全体での生産量減少の影響はありましたが、各拠点における省エネや歩留り改善活動などにより、エネルギー原単位、CO2排出量原単位を改善することができました。2020年度も引き続きこれらの活動を推進していきます。

エネルギー使用量とエネルギー原単位の推移

エネルギー使用量とエネルギー原単位の推移

CO2排出量とCO2排出量原単位の推移

CO2排出量とCO2排出量原単位の推移

排出物削減の取り組み

タキロンシーアイでは工場から排出される廃棄物、有価物、専ら物の合計重量を排出物総量とし、排出物総量を入庫量で割った値を排出物総量原単位と定義しました。
2019年度は、タキロンシーアイ単体の排出物総量原単位を2018年度比で1%削減することを目標に活動した結果、1.9%の削減となり目標を達成しました。2020年度からはグループ会社の生産拠点へ展開し、取り組みを進めます。

排出物総量とリサイクル率の推移

排出物総量とリサイクル率の推移

● 定 義
排出物:工場から排出される廃棄物、有価物、専ら物
専ら物:リサイクルを目的として無償で引き取られる紙、古繊維、くず鉄
有価物:排出物の中で有価物として売却したもの
廃棄物:排出物の中で専ら物、有価物以外のもの
排出物総量:排出物の重量(専ら物、有価物、廃棄物の合計重量)

排出物総量とリサイクル率の推移

化学物質の管理と低減の取り組み

タキロンシーアイグループでは、環境負荷の大きいPRTR法対象化学物質の使用量削減に取り組んでおります。
2019年度のPRTR法対象化学物質の排出量は2018年度と比較して減少しましたが、移動量は増加しました。

PRTR法対象化学物質の排出量の推移

PRTR法対象化学物質の排出量の推移

PRTR法対象化学物質の移動量の推移

PRTR法対象化学物質の移動量の推移

水資源の有効利用の取り組み

タキロンシーアイグループでは、限りある水資源の有効利用を図るためにグループ全生産拠点の用水量、排水量を把握しています。
生産時の冷却水の循環利用、節水設備の導入などを進めるとともに漏水対策として配管の補修を進めた結果、2019年度は、排水量は2018年度比較で減少しました。今後も用水量、排水量の削減に向けた活動を継続します。

用水量の推移

用水量の推移

排水量の推移

排水量の推移

スコープ3データの開示

タキロンシーアイでは、サプライチェーン全体でのCO2排出量の把握が重要度を増していることから、2018年度からまずは単体のサプライチェーンにおけるスコープ3の算定と開示に取り組んでおり、カテゴリ1「購入した製品・サービス」他7カテゴリについて開示しています。
2019年度は、2018年度同様カテゴリ1「購入した製品・サービス」が大きな排出量を占めております。
2020年度以降、引き続き当社グループ国内事業所の算定・開示、今回開示したカテゴリの算定精度の向上などの検討を進め、サプライチェーン全体の排出量削減への取り組みを進めていきます。

(単位:千t)

カテゴリ 排出量
2018年度 2019年度
1.購入した製品・サービス 214 177
2.資本財 15 24
3.Scope1、2に含まれないエネルギー関連活動 7 13
4.輸送、配送(上流) 22 25
5.事業から出る廃棄物 1 1
6.出張 2 3
7.雇用者の通勤 0.3 0.4
8.リース資産(上流) 対象外 対象外

算定方法:環境省、経済産業省による「サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量算定に関する基本ガイドラインVer.2.3」をもとに、「サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出量の算定のための排出原単位データベースVer.3.0」に記載の排出係数を用いて算定

物流の取り組み

タキロンシーアイは年間3,000万トン・キロ以上の特定荷主です。これまで合理化計画書と定期報告書を所管省庁に提出しており、その達成に向けて、積載効率向上や大型車両による輸送切り替えに取り組んでいます。
2019年度は、工場・物流拠点への幹線トラックのトレーラー化を積極的に実施しました。一方で小口配送可能サイズが縮小され、小口配送不可となった製品を積載効率が悪くても貸切便で配送せざるを得なくなってしまいました。その結果、原単位の改善が微小にとどまりました。
2020年度は、さらに幹線トラックのトレーラー化を推進してまいります。また、お客様に発注をまとめていただくなどの対策を進め、さらなる積載効率向上を目指します。

貨物輸送量の推移

貨物輸送量の推移

2019年度エコシップ・モーダルシフトの効果

  実績 単位
CO2削減量 188 t-CO2/年
CO2削減率 42.2 %(削減)

エコシップマーク
エコシップマーク