
ITのチカラを
駆使して
事業を、会社を
支えていく
建築資材・シビル企画統括部
K.I.
2017年入社・法学部 法律学科
- キャリア
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2017年
入社
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同年
住設建材事業部 東京住設建材営業グループ
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2018年
住設建材事業部 東京住設建材営業グループ 建材営業チーム
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2019年
建築資材企画統括部
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2024年~現在
建築資材・シビル企画統括部
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- 入社理由
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幅広い事業領域と温厚な方が多かったことです。
メーカーを中心に就職活動をしていましたが、プラスチックという基幹部分は同じながらも様々な製品群がある会社だと感じました。
説明会や採用面接(最終面接以外)を若手の担当者が中心となって行っていたこともあり、自発的に行動されている方が多いと感じて入社を決めました。

現在の仕事内容について
ITを駆使し、
業務の正確性向上と
省力化を実現
ITツールを活用した業務効率化を主な仕事としています。
私の部署が所属する建築資材・シビル事業本部内では、営業や受注に関する業務の多くが手作業やFAXで行われています。社内全体のシステムでは手が届かない担当者レベルの細かな作業に対して、いろいろなITツールを用いて改善していきます。実際に自分でプログラムコードを書くこともあり、改善の提案→ツールの選定→プログラム開発→テスト→本番稼働→運用まで行っています。
例えば、社内には時間がかかるがやり方は同じという定型業務が多くあります。これらをRPAという技術を用いてPC上で作業内容を覚えさせ、人の手を介さず自動化することで作業のミスと時間を減らしていきます。このおかげで毎日2時間近くかかっていた業務が不要となり、受注部門の方から喜ばれたことを覚えています。以来、この作業も同じように自動化してほしいという要望も増え、仕事の成果も感じています。地味ではありますが、この積み重ねで業務の正確な運用や省力化を進めています。

仕事のやりがいについて
手探りながらも、
自分が始めたことが
社内に広がっていく楽しみ
新しいことに挑戦していくことと成長が見えやすいことです。
元々このような業務をやっていたわけではなく、入社3年目に役員の方から「IT化を進めていきたいけどやってみないか」と言われたことがきっかけで担当することになりました。当時、私自身はITに関するスキルはほとんどなく、社内でもRPAでの先行事例がないためどのように進めていけばいいのか試行錯誤を重ねていました。そのときすでに取り組んでいた伊藤忠グループの担当者を紹介してもらい、研修の機会を設けていただいたことがスキルを習得するきっかけとなりました。この経験のおかげで、今では自分からIT化を提案して形にするような仕事ができています。また、事例が出来たことで他の部署からも教えてほしいと言われるようになりました。自分がはじめたことが社内で広がっていく感覚があり、仕事の成長を実感しています。

これからの挑戦について
事業に関わる全てに通ずる
デジタル化スキルを習得したい
会社のIT化を推進しつつ、様々な分野で先導できるような人材になりたいと思っています。
IT化の経験を通じて初めて取り組む難しさはあってもその分得るものも大きいと感じました。しかし、現在は部分最適でのデジタル化しか進めることができていません。製造や営業、取引先など事業に関わる全体を通したデジタル化を構築できる人材になりたいと考えています。まだまだスキルや経験が足りませんが、会社には助けてくれる方も多くていい環境だと思います。
また、国内だけでなく海外でも活躍できるよう、様々なスキルや経験を積んでいきたいと考えています。会社が必要とする領域に主体的に関わり、成長できるよう頑張っていきたいです。
※記事内容及び組織名称は、在籍当時のものを記載しています。
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7:30
出社
※時差勤務
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7:50
メールチェック・
ミーティング -
9:00
担当案件の開発・改修
担当している案件について、実際に自分でコードを書いたり改修を行ったりします。
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12:00
昼食
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13:00
社内・社外打ち合わせ
こちらで作成したプログラムが正しく稼働するか、他の部署の方とテストを行います。自分たちで解決できないことは社外の方に聞いて解決します。
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15:00
資料作成
業務やプログラムの内容について仕様書や設計書を書き、自分の行った作業を記録します。
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16:00
情報収集
現在使用しているソフトウェアのアップデートや新たなツールの情報を収集しています。
定期的に展示会の視察もしています。 -
16:35
退社

大学生の頃から温泉が好きで全国を巡っています。
自噴泉と呼ばれる地面から自然に湧き出てくる温泉が好きなのですが、地方の鄙びた場所にあることが多く休みを使って訪問しています。
写真は鹿児島県出水市の湯川内温泉というところです。温泉がぷくぷくと足元に湧いてきて、今までで一番よいと感じた温泉です。残念ながら昨年閉館してしまいました。行けるときに行くべく、仕事と休みのメリハリをつけていきたいと思います。