
ってどんな仕事?
生産設備を日々順調に動かすためのメンテナンス、
高品質なものをより効率よく生産するための
改善・改造・改革が設備エンジニアの仕事です。
タキロンシーアイの設備エンジニアは
ここが違う!
タキロンシーアイで働く設備エンジニアは
一味違います。
ここでは、3つのポイントに分けて
設備エンジニアの“リアル”をご紹介します。

Point 01
無数に広がる多彩な事業と
生産プロセス
仕事の現場は、国内外合わせて30カ所以上ある工場です。主な仕事内容は、生産設備を日々順調に動かすためのメンテナンス、そしてより高品質なものをより効率よく生産するための改善・改造・改革です。しかし、タキロンシーアイでの業務はこれだけに留まりません。たとえば新しい製品を開発した場合は、新しい生産ラインが必要です。その設備を、開発部門や製造部門と相談しながら一からつくっていく、創造的でチャレンジングな仕事に携わってもらいます。
さらには、建物の設計から水や電気などのエネルギー供給計画、そして生産設備の設計まで行い、新しい工場をまるごとつくるチャンスもあります。日々のメンテナンスから、夢のある工場づくりまで。タキロンシーアイの設備エンジニアは、幅広い業務に携わり、日々多様な経験を積んでいます。

Point 02
現場に欠かせない人材として、
モノづくりの課題を解決する
設備エンジニアは、生産設備を管理するため裏方として働いているイメージを持たれがちですが、現場では最も頼りにされる存在です。設備のトラブルが起きた時すぐに駆けつけて緊急対応するのはもちろん、トラブルが起きないよう予防保全する役割も担っています。だからこそ設備エンジニアには、現場が困っていることは何かを聞き出す力や、生産設備をトラブルなく動かすための情報発信力が必須です。
また、問題解決にあたっては、所属するグループだけでなく製造部門や管理部門とのチームワークも重要です。「タキロンシーアイの設備エンジニアに頭の固い人はいない」と言われるほど、上下関係なくざっくばらんにコミュニケーションがとれる風土のなか、みんなで知恵を出し合って問題を解決する。それが、タキロンシーアイのやり方です。

Point 03
新しい技術を味方に、
現場の未来を創る
IoT(モノをインターネットで制御すること)やAI(人工知能)は、今後さらにプラスチック成形加工の生産ラインに活用されていくことが予想されます。モバイル端末による生産設備の制御や、ロボットによるラインの無人化が進むと、生産現場は今後大きく変化します。
現在、タキロンシーアイでは工場内で様々な役割を持つ社員が一丸となり、こうした最先端の技術を活用しながら、工場のスマート化に向けて取り組んでいます。また、安全で働きやすい作業環境づくりという観点でも、設備エンジニアが活躍できる場は、どんどん広がっているのです。