

タキロンシーアイの製品がなかったら?
もしタキロンシーアイの製品がなかったら、
どんな暮らしになるか想像してみました。

雨のたびに廊下で
つるつる滑っていたかも

タキストロン
安全性と耐久性、快適性を追求したタキロンシーアイの床材は、マンションの廊下やバルコニーのほか、プールサイドの床材としても採用されており、安心で豊かな暮らしを足元から支えています。1973年に防滑性ビニル床シート「タキストロン」の製造開始以来、皆様にご愛顧頂きお陰様で発売50周年を迎える事が出来ました。

誕生日にイチゴの乗った
ショートケーキが食べれなかったかも

農業用フィルム
イチゴの旬は本来春~初夏ですが、年中食べられているのは実は農業用フィルムが作物を寒さや害虫、日光などから守っているからなのです。タキロンシーアイでは様々な付加価値を持った製品を日々開発しており、農家さんの要望に合わせ提案をしています。

お菓子を一度で
食べきらないといけなかったかも

サンジップ テープ
グミやキャンディーといった食品包装材などに使用される、開閉可能な袋を作りだす「サンジップテープ」。内側から開きにくく、外側からは開けやすい構造になっており、食品だけでなく医薬品や衣料品、雑貨にも使用されます。中身に応じてテープの素材や形状を変更することで最適な機能のジップ袋が生産可能です。

半導体工場で
火災被害規模が大きくなり、
世の中に半導体を
供給できなくなっていたかも

硬質塩化ビニル樹脂板「FMプレート」
半導体製造装置に採用される「FMプレート(硬質塩化ビニル製)」の特徴は火災時の発煙や延焼を防ぐことで、世界中の半導体製造工場の火災被害を抑える目的で使用されています。当社の「FMプレート」は硬質塩化ビニル製として世界で初めて難燃規格FM4910の認証製品に登録されました。「FMプレート」がなければ世界で必要な半導体を十分に製造できず、AI活用、自動車の自動運転技術の革新、キャッシュレス決済などのデジタルインフラを実現できない可能性があります。