タキロン株式会社とシーアイ化成株式会社が経営統合し、タキロンシーアイ株式会社を設立。
メディカル事業を、新設した帝人メディカルテクノロジー株式会社に承継するとともに、同社株式の86%を帝人株式会社に譲渡。
ダイプラ株式会社はタキロンプロテック株式会社を吸収合併。
ダイプラ株式会社および日本ポリエステル株式会社よりそれぞれの採光建材事業(FRP建材等を含む。)を分割のうえ承継。
マーベリックパートナーズ株式会社の株式を取得し、連結子会社とする。
住設建材事業部建材分野にかかる一部の販売事業を分割し、タキロンKCホームインプルーブメント株式会社に承継し、商号をタキロンシーアイプラス株式会社に変更。
ダイプラ株式会社はタキロンエンジニアリング株式会社を吸収合併し、シーアイマテックス株式会社の土木事業部を分割のうえ承継し、商号をタキロンシーアイシビル株式会社に変更。
日本ポリエステル株式会社を清算。
市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場一部からプライム市場に移行。
株式会社ヨコビがシーアイアグロ株式会社を吸収合併し、商号をタキロンシーアイアグリ株式会社(現・連結子会社)に変更。
他喜龍塑料(常州)有限公司を清算。
株式会社ミヨシの全発行済株式を取得し、持分法適用子会社にする。
PT. TAKIRON INDONESIAの株式を売却し、連結子会社から除外。
タキロンシーアイサプライ株式会社(現・連結子会社)を設立。
タキロンシーアイサプライ株式会社がサンテーラ株式会社の農業用ポリオレフィンフィルム事業を吸収分割により承継。
Bonset America Corporationが自己株式を取得し、当社の100%子会社となる。
タキロンシーアイプラス株式会社が株式会社ミヨシを吸収合併。
マーベリックパートナーズ株式会社の株式を追加取得し、当社の100%子会社とする。
大阪府東成郡に瀧川セルロイド工業所を創業し、再製セルロイド生地の製造を開始。
パール生地(真珠のような色と光沢をもつセルロイド生地)と帽綿(パナマ帽子用の硝化綿)の販売開始。パール生地と帽綿のヒットにより、当社の業界での地位が高まる。
兵庫県揖保郡御津町(現たつの市御津町)に網干工場を新設し、製造を開始。
瀧川セルロイド株式会社を設立。
硬質塩化ビニル板「タキロンプレート」販売開始。
【タキロン】
社名の瀧川セルロイドの「タキ」に高分子化学をイメージさせるためナイロンやビニロンの「ロン」を合成して名付けた。
押出製法による硬質塩化ビニル波板製造開始。
『タキロン化学株式会社』に社名変更し、社章を制定。
大阪証券取引所株式市場第二部に上場。
ポリカーボネート板製造開始。
東京タキロン株式会社を茨城県新治郡千代田村に設立し、ナミイタの製造を開始。
横浜護謨製造株式会社(現社名横浜ゴム株式会社)と日本ゼオン株式会社など古河グループ関係会社の共同出資により設立され、ハマ化成株式会社として発足。(資本金4億7千3百万円)
横浜護謨製造株式会社より合成品事業部の営業権を譲り受ける。
ダイヤプラスチック工業株式会社および日本樹脂建材工業株式会社を合併。
資本金5億円に増資。
滋賀県甲賀郡石部町(現湖南市)に滋賀工場を新設。
滋賀県八日市市に八日市工場を新設し、カラー鉄線の製造を開始。
太洋化成株式会社を吸収合併し、同社の製造設備を網干工場および八日市工場に移す。
農業用ビニルフィルム製造開始。
企業基盤の一層の強化を図るために、伊藤忠商事株式会社の資本参加を得る。
タキロン・ローランド株式会社(現・連結子会社)を設立。
東京タキロン株式会社を吸収合併し、東京工場とする。
エンジニアリング事業を開始。
伊藤忠グループのプラスチック加工メーカー、神戸樹脂株式会社と合併、社名を「シーアイ化成株式会社」と改称。資本金8億円に増資。
ポリプロピレン製排水ます販売開始。
コンクリート製が主流だった排水ますを、タキロンが初めてプラスチックで製造。
大阪証券取引所株式市場第一部に指定替え。
英国現地法人TAKIRON (U.K.) LTD. を設立。
本社を大阪市東区安土町2丁目30番地に移転。
東京証券取引所株式市場第一部に上場。
兵庫県宍粟郡安富町に安富工場を、茨城県新治郡出島村に東京第二工場をそれぞれ新設。
社名をタキロン株式会社とする。
栃木工場完成。
北海道千歳市に千歳工場を新設し、トリカルパイプの製造を開始。
長尺床材タキストロン(メカニカルタイプ)の製造設備を安富工場に新設し、製造を開始。
水膨張性止水材販売開始。
熱収縮フィルム販売開始。
粘着剤付化粧シート「ベルビアン」販売開始。
資本金9億円に増資。
水膨張性止水材「ビノンハイドロタイト」販売開始。
メディカル開発事業を開始。
電材開発事業を開始。
ポリカーボネート製波板販売開始。
資本金15億円に増資。
東京本社を新設。(大阪・東京両本社制)
タキロンエンジニアリング株式会社を設立。
Bonset America Corporation設立。(米国・ノースカロライナ州)
マイクロモータ販売開始。
資本金25億円に増資。(決算期を9月から3月に変更)
千歳工場内に北海産資株式会社を設立し、コルゲート管の製造を開始。
農業用ポリオレフィンフィルム販売開始。
タキロンコーポレートカラーを制定。
資本金55億円に増資。
東京証券取引所市場第2部に上場。
樹脂製化粧シート「ボンレックス」販売開始。
マンション向け防滑性ビニル床シート「タキストロン QA」販売開始。
翌年の1995年には、遮音・防滑性階段用床材「タキステップ」販売開始。
東京証券取引所市場第1部に上場。
上海希愛化成精密馬達有限公司設立(中国・上海市)。
中国現地法人上海龍徳塑料有限公司を設立。
農業用ポリオレフィンフィルム(農PO)の内作を開始。
FM規格適合樹脂板「FMプレート」販売開始。
FM4910規格に適合した火災安全材料。成型時には難燃性を有し、火災の時には速やかに炭化して延焼や発煙を防ぐ。
岡山工場完成
兵庫県揖保郡揖保川町(現たつの市揖保川町)に、ポリカーボネート関連事業を集約した、揖保川事業所を竣工。
英国現地法人TAKIRON (U.K.) LTD. を清算。
安富工場に、新メディカル棟を竣工。
ダイライト株式会社の株式を追加取得し、子会社とする。
インドネシアに、合成樹脂被覆金属製品製造の新会社PT.TAKIRON INDONESIAを設立。
中国上海に、タキロン上海事務所を開設。
中国現地法人上海龍徳塑料有限公司の経営権を取得し、上海他喜龍(タキロン)塑料有限公司を設立。
タキロングッズ株式会社を名称変更および組織変更して、タキロンプロテック株式会社とし、当社のカラー鉄線、カラー鋼管事業を営業譲渡。
メディカルMX営業部新設、顎顔面分野を自販体制。
新雨どいシステム「ジェットライン」販売開始。
管工機材部門を会社分割し、クボタシーアイ株式会社に承継。
シーアイサンプラス株式会社を合併。
北海道事業再編、札幌営業所の営業権を千歳タキロンに譲渡。同時に社名をタキロン北海道に変更。
神戸市中央区に、メディカル研究所を竣工。
タキロンポリマー株式会社を設立。
タキロンクボタホームインプルーブメント株式会社を設立。
ポリカーボネート樹脂製大型複層パネル「ルメカーボ」販売開始。
BONLEX EUROPE S.r.l.設立。(イタリア・ヴェネト州)
大日本プラスチックス株式会社の株式を60パーセント取得し、連結子会社化。
電材事業を、三和サインワークス株式会社に営業譲渡。
タキロン北海道株式会社を清算。
八日市工場とタキロンプロテック株式会社を統合し、当社の環境資材事業製品の製造・販売をタキロンプロテック株式会社へ譲渡する。
タキロンクボタホームインプルーブメント株式会社とタキロンホームテック株式会社を合併。
ナノテック事業を会社分割し、CIKナノテック株式会社を設立。
伊藤忠商事株式会社による株式公開買付に伴い完全子会社化。
東京証券取引所市場上場廃止。(17日)
東京本社ならびに東京支店を東京都港区港南2-15-1 品川インターシティ に移転。
DAIPLA SYSTEC (THAILAND) CO.,LTD.を譲渡。
大日本プラスチックス株式会社の株式を追加取得。
ダイプラ精工株式会社を清算。
本社ならびに大阪支店を大阪市北区梅田3-1-3 ノースゲートビル に移転。
上海世愛化成貿易有限公司設立。(中国・上海市)
タキロンポリマー株式会社本社・工場を福岡県八女市に新築移転。
中国江蘇省常州市に、他喜龍塑料(常州)有限公司設立。
タキロンサービス株式会社をタキロンテック株式会社に社名変更。
関東サンプラス株式会社を合併。
九州サンプラス株式会社を合併。
日本ポリエステル株式会社の株式を100パーセント取得し、連結子会社化。
上海他喜龍塑料有限公司を清算。