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DIYナミイタの取り替えデータ

ナミイタの取り替え方

ナミイタの規格

必要枚数の計算方法

ナミイタの重ねの部分は2.5山以上ですので
655(幅)-約80(2.5山分)= 約576 (働き幅) mm
(例)
1間(1800mm)にとりつける為に必要なナミイタは
(1800ー80)÷575=2.99……3枚必要となります。

ポリカナミイタ鉄板小波は両面耐候品で、表裏の区別なく使用できます。

用意するもの

脚立にのるときは、足場が安定している事を確かめ、他の人に支えてもらうなど安全には十分気を付けましょう。

施工の手順

  1. ナミイタを必要な大きさに切ります。
  2. 仮置きをし、位置ぎめをします。
  3. 現物合わせで波板に穴をあけ、仮止めをします。
  4. 仮止めができたら、端から固定します。

選びましょう。

適材適所でお選びください。◎:推奨 ○:適応 ×:不適応

硬質塩ビナミイタ
(Lナミ)
ガラスネット強化ナミイタS(SLナミ) ポリカナミイタ(PCナミ)
[材質] 硬質塩化ビニル樹脂 硬質塩化ビニル樹脂
+ガラスネット
ポリカーボネート樹脂
[一般的な耐用年数] 2~3年 5~7年 7~10年
[耐衝撃強度(当社比)]
[柔軟温度] +65℃ +65℃ +120℃
用途適材適所でお選びください カーポート (開放型)
(密閉型) × ×
テラス
サンルーム × ×
雪囲い
目隠し
住宅明り採り ×
[規格] 鉄板小波 幅655ミリ(働き幅 約575ミリ) 長さ:3尺 910ミリ 6尺 1,820ミリ  9尺 2,730ミリ
4尺 1,210ミリ 7尺 2,120ミリ 10尺 3,030ミリ
5尺 1,515ミリ 8尺 2,420ミリ

とめ具の種類

①木母屋打込釘
(セルフタッピングビス・傘釘)使用

②鉄フックボルト使用

③鉄骨チャンネルボルト使用

④鉄骨チャンネルボルト使用

⑤鉄骨チャンネルボルト使用

⑥パイプボルト使用

とめ具の必要本数

とめ具は5山おきにとめますので鉄板小波1枚あたり(幅方向に4ヶ所)×(母屋の数)を目安にしてください。
※軒先部は、3~4山おきにとめてください。

ナミジメ

1.ナミイタの切断

切断は金切りのこ、板金バサミ、ハンドソーなどで行ないます。曲線状に切る時は糸鋸などを使用します。
(注)寒冷時の穴あけや切断は特にていねいに行なってください。破損するおそれがあります。

2.位置ぎめ

母屋(受材)間隔は母屋間隔の表をご覧ください。

軒先の出幅は100mm以下に(風圧・雪害を防止する為)
※強風地域は50mm  以下にしてください。

水下(風下)側から葺きます。(反対だと雨もりがします。)

流れ方向の重ね代

勾配 重ね代(mm)
2/10 200以上
2.5/10 180以上
3/10 150以上
4/10 120以上
5/10 100以上

重なりの下側になるナミイタの端は山が上向きになるのが原則。

幅方向の重ね

波型 鉄板小波
重ね代(山) 2.5山以上
有効幅 約575mm

3.穴あけ

穴あけはきり、電気ドリルであけます。穴の大きさは取付ける金具の径より2mm程度大きめにあけます。
※軒先部は、3~4山おきに穴をあけてください。

(注)穴は、かならず山にあけてください。

4.固定のしかた

1.ナットをゆるめて、引っかけ部分先端を 穴に挿入します。

2.引っかけた状態でフックボルトをおこします。

3.フックボルトを回転させてアングルに引っかけます。

4.フックボルトを上に引っぱりながらネジ部のナットを締めます。

安全上の注意

  • ナミイタに直接体重を乗せると破損し、墜落することがあるので避けてください。やむをえず上に乗る場合は、母屋のあるところにするか、踏み板を渡してください。
  • 部分的な修理や取り替えは、まわりのナミイタや母屋が弱くなっていることがありますので母屋や下地材を補強した上で作業してください。
  • 水にぬれたナミイタ、重なったナミイタの上では、すべりやすいのでご注意ください。
  • 脚立に登ったり、高いところでする作業は、足場が安定していることを確かめて、また、もう一人が脚立を支えるなどして安全には十分注意してください。

母屋(受材)について

母屋 (木材、 鉄骨チャンネル、 パイプ等)には直射日光による蓄熱を避けるためできるだけ白系統の色で塗装してください。

母屋間隔は表のとおり間隔を調整して施工をしてください。

母屋間隔(鉄板小波)

地域 受材間隔
一般地域 500~600mm(800mm以下)
強風多雪地域 400~500mm(550mm以下)

※( )内はユーロライト

ナミイタについての注意事項

  • 設置場所が塗料や溶剤等の雰囲気のあるところでは、表面が侵されたりクラックが入る恐れがありますのでその様な場所でのご使用はさけてください。施工時の塗装作業でも、塗料が充分に乾いてから取り付けをおこなってください。特にポリカナミイタについては、ご注意ください。
  • シーリング剤を使用される場合は、アルコールタイプのシリコンシーラントを使用してください。特にポリカナミイタについては、ご注意ください。
  • 火気の近く(煙突、ストーブ等)では使用しないでください。
  • ナミイタは燃焼時に有毒ガスと煙が発生しますので燃やさないでください。
  • 廃棄処分する際は、プラスチック廃棄物として専門業者に依頼するか、自治体の条例等に従って処分してください。
  • 取り替え方について不明な点は当社あるいは専門家にお問い合わせください。
  • 硬質塩化ビニル樹脂製ナミイタは高温下での蓄熱により変形することがありますので取り付ける場所の内部は、密閉状態にせず、換気できる構造にして内部温度の上昇を避けてください。