サステナビリティ　2020年02月27日

タキロンシーアイ株式会社（大阪府大阪市北区、代表取締役社長COO 齋藤一也）の「タキロンシーアイグループ統合報告書2019」が、「第23回環境コミュニケーション大賞」環境報告部門において「優良賞」を受賞しました。
2018年度までの「CSR報告書」に代わり、2019年度より発行した「統合報告書」が発行初年度にして「優良賞」受賞となりました。

受賞における講評は以下の通りです。
・マテリアリティの特定、価値創造プロセス、環境負荷量の経過や対策を踏まえた分析なども記載され、企業規模に照らして一定のベンチマークとなる報告書となっている。
・価値創造プロセス図でビジネスモデルと環境面も含む自社の使命が整理され、目指す方向性も一定程度読み取れる。
・経営ビジョンとその使命の実現に向けた今後の戦略のより明確な関連付けや将来の対応に向けた記載の充実がなされていくことを期待したい。

タキロンシーアイグループは、社会の持続的な発展へ貢献するためにチャレンジしつづけると共に、すべてのステークホルダーの皆様に対し、その創出する価値を伝えてまいります。

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