ガバナンス

コンプライアンス

基本的な考え方

タキロンシーアイグループは、企業活動を行うにあたり、社会を構成する一員として社会的責任を深く自覚し、関係法令および各社定款の遵守を徹底するとともに、社会倫理に適合した行動をとることを目的として、「タキロンシーアイグループ企業行動基準」を定めています。
また「タキロンシーアイグループ企業行動基準」を実践するためのコンプライアンス体制を整備、強化することを目的に「タキロンシーアイグループ コンプライアンス・プログラム」を制定。その中では以下の4項目を基本方針として定めています。

基本方針

  1. 1健全な組織文化・風土
  2. 2適正な制度の整備・維持
  3. 3高いコンプライアンス意識
  4. 4公平・公正の遵守
コンプライアンス体制図
内部情報提供制度(ホットライン)

2022年度の主なコンプライアンスに係る実績

社会経済分野の法規制違反 2022年度の該当事例はありません。
環境法規制の違反 2022年度の該当事例はありません。
内部情報提供件数 85件

2022年度の主な活動実績

体制・仕組み整備 コンプライアンス責任者による『コンプライアンス宣言』を管下へ周知の上実行
コンプライアンス体制の見直しを主目的としコンプライアンス・プログラムを改定、全役職員へ周知
教育・啓蒙 全役職員対象:コンプライアンス研修の開催(ウェビナー視聴もしくは録画資料の閲覧)
管理職・リーダー対象:ハラスメント研修(e-ラーニング)の実施
全役職員対象:内部情報提供制度ガイドブックのe-ラーニングの実施
全役職員対象:コンプライアンスに関わる情報発信(5回)の上、内容周知を実施
従事者対象:従事者研修の実施
調査 全役職員対象:コンプライアンス意識調査の実施
コンプライアンス責任者対象:モニターレビューアンケートの実施