ルメカーボ
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低炭素杯
次世代に向けた低炭素化社会の構築を目指し、その分野で優れた企業や学校、地域団体等の地球温暖化防止活動および省エネ事業等を表彰する2011年より始まった制度です。
低炭素杯2016
2016年2月16日~17日東京・大手町の「日経ホール」にて「低炭素杯2016」が開催され、地球温暖化防止活動の日本一を目指して全国1,993団体から選ばれたファイナリスト38団体(企業・学校・NPOなど)が当日その活動を発表しました。
当社は、採光建材事業部による「昼光利用による建築物の低炭素化の推進」(ルメカーボシステム)が、企業部門の最優秀賞である『環境大臣賞(企業部門 金賞)』を受賞しました。
当社のポリカーボネート樹脂製大型ジョイント式システムパネル材ルメカーボは、軽量・高断熱・採光性に優れており、建物の壁面の一部を置き換えることにより、自然採光を取り入れて建物内部の照度を保つことから、自然エネルギーの活用が評価されました。
施工例
都市交流施設・道の駅 保田小学校(千葉県安房郡鋸南町保田724)
2015年、学校としての役目を終えた保田小学校が、創立より126年の歴史を受け継ぎ、「道の駅 保田小学校」として生まれ変わりました。かつての体育館の壁面に当社のルメカーボが採用され、自然採光を最大限活用することにより、天井の照明器具を必要とせず、究極の低炭素建築を実現しています。
壁面に採用された「ルメカーボ」外観写真
壁面に採用された「ルメカーボ」内部写真