稲本 真也

高機能材事業部
大阪高機能材営業グループ

2007年入社
経営学部卒

人に魅せられ助けられ


やりたい仕事をのびのびと追究する

人に魅せられ助けられ
やりたい仕事をのびのびと追究する

キャリアパス

※組織名称は在籍当時のものを記載しています。

2007年 入社
同年 大阪高機能材営業部 配属
2010年 東京高機能材営業部
2020年~現在 高機能材事業部 大阪高機能材営業グループ

Episode

Episode:011年目~5年目

震災を通して気付いた


人の繋がりの素晴らしさと、


自らの仕事への誇り

震災を通して気付いた人の繋がりの
素晴らしさと、自らの仕事への誇り

入社2年目で大阪から東京へ転勤となり、東北地区の営業を任されることになりました。高機能材の主力産業である半導体関連の業界のお客様と多く接点を持つことができ、厳しくも充実した日々を送っていました。そんな矢先、東日本大震災が発生。私が働いていた周りの環境も大きく変化していきました。そのような状況の中でも、お客様始め関係者全員の頑張りで復旧・復興に向かう姿を近くで目の当たりにし、人の繋がりの素晴らしさを改めて実感したことが大きな変換点となりました。同時に、弊社の製品やサービスが人々の生活の中で無くてはならないものだと気づき、誇りに感じたことを強く覚えております。

Episode:026年目~現在

コロナ禍の転勤で


人の繋がりに改めて救われる

コロナ禍の転勤で
人の繋がりに改めて救われる

20年4月、コロナの流行と同時に東京から大阪に転勤しました。転勤初日は出勤できたものの、その後ほとんど在宅勤務が続き、焦りと不安の毎日を送ることに。しかし、このような状況でも上司や同僚、お客様とのWEB会議、電話での雑談などを通し、人と接することで焦りと不安が解消されていきました。業務をこなすことは当然重要ですが、やはり人との繋がりが一番大切だと再認識させられた良い機会となりました。この経験を経て、現在は刺激の多い充実した毎日を過ごすことができています。

タキロンシーアイで働き続ける理由

思いやりに溢れた人々に囲まれ
やりたいことを貫ける社風

「社風」この一言が全てです。お客様に対しても社員に対しても、思いやりのある会社だと感じます。この社風の下だからこそ、自由でありながらも責任ある行動が生まれ、それが仕事の充実に繋がるのだと考えています。言いたいことが言える環境で、やりたいことに信念があれば絶対にNOとは言わない上司、そしてチャレンジをサポートしてくれくる同僚が多く在籍されているという社風が、私がタキロンシーアイで働き続ける理由です。

Private

小学2年生の息子がサッカーを始めたため、その練習や試合を観戦することが最近の楽しみです。私自身もサッカーに打ち込んでいた学生の頃を思い出し、懐かしい気持ちになっています。私も息子に負けないよう、ダイエットを兼ねてサッカーの練習をこっそり始めました。

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