吉原 恵

人事総務部
大阪人事総務グループ

2007年入社
理学研究科
生物科学専攻卒

新たな一歩を応援してもらえる環境で


着実に成長できる

新たな一歩を応援してもらえる
環境で 着実に成長できる

キャリアパス

※組織名称は在籍当時のものを記載しています。

2007年 入社
同年 メディカル事業部 メディカル研究所 配属
2014年~現在 人事総務部 大阪人事総務グループ

Episode

Episode:011年目~5年目

製品が使用される現場に立ち会い


改めて感じた責任の重さ

製品が使用される現場に立ち会い
改めて感じた責任の重さ

メディカル研究所に配属された当初より、動物の体内に埋め込まれた開発中の製品の有効性や安全性の評価を担当していました。ある程度業務についての経験を積んだ頃に、大学病院の先生との共同実験で、製品を動物に埋め込む現場に立ち会わせてもらうことになりました。それまでは自分が会社に貢献できている実感があまりなかったのですが、製品を使ってもらう際の使い勝手や改善点など生の声を聞くことができたり、日頃の仕事振りについて先生からお褒めの言葉をいただけたりしたことで、改めて重要な仕事を任せてもらっていること、それによって会社に貢献できているということが実感できました。それ以降は、共同研究先の方々にも満足していただこうという意識を持って仕事をするようになりました。

Episode:026年目~現在

会社の重点施策を制定する大役も


周囲を巻き込み、成し遂げる

会社の重点施策を制定する大役も
周囲を巻き込み、成し遂げる

2019年4月に会社の重点施策として「充実人生 経営宣言」を制定することになり、その立ち上げから担当することになりました。2014年に研究所から業務部(現人事総務部)へ異動後は、採用や研修などノウハウが蓄積されている業務が中心でしたので、一から作り上げてまとめる業務ではとても苦労しました。経営の重点施策の制定という大役を任され、しかも4月1日には全て間に合わせないといけないというプレッシャーのなか、一人でできることは限られていると考え、これまで以上に関係者を巻き込むように心がけました。
工場などの社内の関係する部署だけでなく社外の業者ともタイムリーにコミュニケーションを取りながら、新しい制度の導入や、経営統合後も旧社毎に別々に行っていた業務の一本化、社内外への周知などを進めていきました。確認不足による小さなトラブルはあったものの、大きなトラブルはなく無事4月1日を迎えることができ、そのときには今まで感じたことのない達成感と解放感を味わいました。

タキロンシーアイで働き続ける理由

新しいことにチャレンジしやすい
会社全体の居心地の良さ

一番は「居心地の良さ」でしょうか。会社規模が大きすぎないということもあり、上司や同僚との距離が近いのでフランクに意見交換しながら仕事を進められ、後輩の意見から学ぶことや気付きも多いです。部外にも困ったときには手を差し伸べてくれる人がいるので、日々多くの人に助けられながら仕事をしています。また、自分の仕事を着実に取り組んでいれば、色々な仕事を経験させてもらえる機会も多くあります。新しいことにチャレンジして成長したいと思っている私にとっては、居心地が良い職場だと感じます。

Private

最も長く続いている趣味は旅行と靴作りで、興味を持ったことはとりあえず何でもやってみます。靴作りは一足作るのに半年程度もの時間がかかる地道な趣味ですが、平面から立体に形作っていく工程が楽しく、時間を忘れて没頭できます。海外旅行ではマニアックな旅先にも好んで行きます。日本ではできない体験によって多くの刺激を受けますし、固定概念が通用しない土地では常に新しい発見ばかりで、価値観が広がる気がします。

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